実家の片付けで出てきた古い指輪や時計、捨てたら損する?
はじめに:実家の片付けで見つかる“よくわからないもの”
「これ、昔お母さんが使ってた指輪かな?」
「動かない時計がいくつも出てきたけど、もう処分していいのかな?」
実家の片付けをしていると、そうした“よくわからないもの”が次々に出てきます。
多くの方は「古いし、壊れてるし、もう価値はないだろう」と判断して処分してしまいますが、
実はそれが思わぬお宝だったというケースが少なくありません。
今回は、年間600件以上の現地査定を行う立場から、
「実家の片付けで見つかった古い貴金属や時計をどう扱うべきか」について、
分かりやすく解説します。
なぜ“古い”だけで価値がないと思ってしまうのか
多くの人が「古い=価値がない」と感じる理由は、
“動かない・汚れている・ブランドじゃない”という見た目や状態で判断してしまうからです。
しかし、実際の査定では「見た目よりも中身」が重要。
特に金やプラチナなどの貴金属は、壊れていても“重さ”で価値がつきます。
また、古い時計や万年筆などは、現在では生産されていない部品が使われており、
修理やコレクション目的で高値がつくこともあります。
実家で見つかる“捨てたらもったいない”アイテム5選
1. 古い指輪・ネックレス
石が取れていたり、チェーンが切れていてもOK。
金やプラチナは純度で価格が決まり、デザインや形状は関係ありません。
2. 動かない腕時計
SEIKO、CITIZEN、OMEGAなどは、部品取り目的でも価値あり。
特にROLEXやOMEGAは壊れていても査定対象です。
3. 記念メダル・金杯・銀杯
昔のお祝いなどでもらった金属製の杯やメダルは、
金属としての価値が高い場合があります。
4. 宝石・アクセサリーケースに入った“よくわからない品”
刻印が見えづらいものも、意外と高純度の金やプラチナであることが多いです。
専門の査定士に確認してもらうのがおすすめです。
5. ブランドの箱や付属品
古いブランドの箱・保証書・袋などは、
中古市場で再販用として需要があります。
処分する前に確認しておきたい3つのポイント
- 刻印をチェックする
「K18」「Pt900」などの刻印があれば、貴金属の可能性大。
虫眼鏡で確認してみましょう。 - 捨てる前に“査定だけ”してみる
査定は無料の店舗が多いので、まずは価値を知ることが大切です。
値段がつかなくても費用が発生することはありません。 - 相続や思い出の品は家族と共有する
片付けを進めるときは、家族の思い出が詰まった品も多いもの。
勝手に処分してしまうとトラブルにつながることもあります。
実際によくあるエピソード
70代の女性が実家の整理をしていた際、
「壊れたアクセサリー」を袋にまとめて捨てようとしていました。
たまたま見せてもらったところ、その中にK18の指輪が5点・金歯が2点あり、
合計で10万円以上の査定額になったという事例も。
このように、「ゴミ」と思っていたものが“資産”に変わることは珍しくありません。
まとめ:思い出の整理=価値の再発見
実家の片付けは、物だけでなく“思い出の整理”でもあります。
その中に「もう使わないけど、実は価値がある」ものが隠れていることも。
捨てる前に、
「これ、本当にゴミかな?」
と一度立ち止まるだけで、損せず気持ちの良い片付けができます。
まんぞく屋では、査定・相談・出張すべて無料。
「価値があるか分からないけど見てもらいたい」
そんなご相談も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。